特筆すべきは歯ざわりが新高にしては繊細なこと。ふつうはもっとゴリゴリした感じがあるのに、叔母の梨はそれほどでもないのです。
ところで、ナシを食べながら家族で話したのですが、果物でもリンゴやミカンは「おリンゴ」「おミカン」と「お」をつけることがあるのに、ナシやモモやブドウやスイカやカキやイチゴは「お」をつけない。まあ、オレンジに「お」がつけにくいのはよくわかります。
ネットで検索してみると、まれに「おモモ」とか「おナシ」とかいう人もないわけではないようです。しかし、普通はいいませんよねえ。「ナシ」「モモ」と呼び捨てにする。
私としてはリンゴもミカンも「お」をつけない方が良い感じなのですが、「おリンゴ」「おミカン」は人口に膾炙しています。なぜでしょう?
我が家の討論の結果では、リンゴとミカンが特別な存在だということになりました。あまりにも日常的な食べ物として家庭に入り込んでいるので、季節の果物とは別格扱いされているということなのでしょうか。
「お」のつくもの、つかないものの違い。この件は、これからも気にしていこうと考えています。